ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

苦しみながらも、世間に流されず自分の頭で考える。

昨日は気になっていた桶川の賃貸一戸建ての物件を内見した。駅からは遠いけど、日当たりは良くて、築年数の割に綺麗だった。でも妻の趣味のピアノが置けないとのことだったので断念。もうしばらく今の家に住みそうです。今日は体調が悪かったので、ソファー…

僕の想像する住みたい武蔵野の風景

最近は割と精神状態が落ち着いてきている。薬が効いてるのかもしれない。まだどこかに遠出したり、運動する元気はないけど、本を読んだり、散歩したりしながらボチボチ過ごしてる。何もしたくないときはボーッとしたり、スマホで賃貸物件を見て、次引っ越す…

普通に生活するのが自分にとっては中々難しい

今日はまたどこか山でも見に行こうと思ったけど、体調がいまいちで、車を運転する気力もなかったので、結局行かなかった。かと言ってずっと家に引きこもってるのも気が塞ぐので、散歩がてら図書館に行って本を借りたり、ドトールに行ってブログを書いたりな…

読書メモー養老孟司『こまった人』ー 自分らしさについて考えてみる

養老孟司さんの本をまた図書館で借りたが、一気読みして内容はあまり覚えてない。 自分らしさ、個性を尊重という風潮はどこからきたのか。 養老孟司さんは著作でキリスト教に由来すると述べていた。 キリスト教では霊魂は不滅である。つまり、確固たる個人と…

読書メモー養老孟司『まともな人』ー

養老孟司さんの語り口調が好きで、彼の著作を目にするとつい手に取ってしまう。 ただ内容はもうほとんど覚えていない。たしかこの本は2週間ぐらい前に図書館で借りた。 ほとんど内容を忘れたが、その中でも記憶に残っているところは、養老さんが意識と無意…

山を見に行くことは今の自分の身体にとって良さそうだ。

9月15日(水)は本来は仕事だったけど、ここのところ体調があまり良くないので、前もって有休をとった。 体調が悪く、心も体も疲れている時は山を見たくなる。今日は幸い、外に出かける元気があったので、車で2時間弱かけて長瀞まで行ってきた。 長瀞に…

なんとかこの状況を脱したい

おとといは調子が良いと言っていたが、今日はまた調子が下り坂。 下り坂の時って、どうやって調子を整えたらいいかわからないからやっかい。 昔は自転車に乗って、どこか風景の良いところに行く元気があって、それで調子を整えられたけど、今はその気力もな…

読書メモー内田百閒 ちくま日本文学ー

内田百閒という作家の本を初めて読んだ。 夏目漱石の門下生の一人だったらしい。 そのせいか文章が読みやすく、上手い印象を受けた。 でも彼の書く物語は奇妙な話が多い。なくなった夫の遺品を主人公に尋ね続ける未亡人の話は特に印象に残った。どこかその未…

読書メモー田中康二『本居宣長』ー

本居宣長は漢心(からごころ)を排して「もののあわれを知る」ことの重要性を説いた人だ。漢心とは当時では中国の思想で、今でいうと海外思想のことだ。 また本居宣長は源氏物語の心髄(しんずい)は何かと言うと、「もののあわれを知る」の一言に尽きると言…

ストレスと風邪は同じ。普段から体調を整えるのが大事。

今日は夜勤明け。 ここ三日ぐらいそれなりに寝れているので、体調が良い。 やっぱり睡眠は大事だとつくづく感じている。 睡眠が確保できると、体調も良くなって、仕事の能率も格段に上がる。 趣味の読書もようやく捗るようになってきた。 体調が良くなるとス…

睡眠の質を上げて、仕事のストレスの耐性をつける

今日は久々によく寝れたので、目覚めの良い朝を迎えられた。 こんなに気持ちよく寝れたのはいつぶりだろうか。 もう思い出すことが出来ないくらい眠りの浅い日が続いていた。 なぜ今日は気持ちよく寝れたのかを考えると、昨日は極限までに疲れていたからだ。…

何かモヤモヤした、よくわからないものが身体に負担をかけてるのかも

今日も体調は最悪だった。気分がとにかく憂鬱だった。頭もボーッとして、無気力な感じだった。朝、布団の中で仕事に行くかどうか、輾転反側しながら考えていた。結局、仕事に行った。仕事に行ったというよりは、仕事に引きずられたような感覚、もしくは這わ…

喫茶店のちクサクサ

今日は仕事は休み。1日休みだからあまり気が休まらない。でも家にいてクサクサしてるのもあまり良くないと思い、何度か足を運んでる喫茶店に向かった。その喫茶店は川越にあって、自宅から車で1時間ほどの場所にある。個人経営らしく、昔ながらのメニュー…

心機一転したところで仕事はついてくる

今日は夜勤明け。 相変わらず仕事は捗らなかった。 あまりにもやる気がしないので、上司と仕事に関する雑談をしたりして過ごした。 仕事の雑談は、上司の貴重な経験の話を聞けたり、技術的な勉強にもなるので、少し気がまぎれる。 自分は新しい知識を得るよ…

資本主義の豊かさではなく、自分の価値基準の豊かさを考える

資本主義は日本で生まれたものではない。 イギリスからの産業革命から生まれ、明治維新の時に日本はそれを否応なく取り入れざるを得なくなった。 ここから日本人は資本主義の病を抱えることになる。 しかもやっかないのは日本人はもともと資本主義を生んだ国…

職場に人が少ないと気が楽になる

今日もなんとか仕事に行けた。僕の職場は土日も出勤する日があるけど、土日は職場の人が少なく、仕事に行くっていう雰囲気が薄れるので、土日の出勤は好きな方だ。人が少ない職場で黙々と作業する方が、変に気を張りつめなくて楽だ。 別に職場の人は嫌な人が…

ー読書メモー大原扁理『なるべく働きたくない人のためのお金の話』

大原扁理『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読んだ。 お金がないと幸せになれない。 でもいったい僕らは幸せになるためにどれだけのお金が必要なのだろう。 そもそもお金の必要ない生活をすれば、無理して働く必要もないのではないか。 そもそも…

今の自分に出来ることは何だろう

今日は何とか仕事に行けた。多分、薬が効いているおかげなのだろう。いつもなら長期休み明けの出勤日は、死ぬほどしんどい気分になりながら這うように職場に向かうのだが、今日は比較的気持ちが安定した状態で行くことが出来た。 ただ、薬で感情の一部分を麻…

薬で抑えても、身体は正直

今日で夏休みも終わり。明日からまた嫌な仕事が始まる。精神科から処方された双極性障害の薬のお陰か、長期休み最後の日に起こる絶望的な気分には、支配されていない。気分の抑鬱を薬で抑えられている感じだ。でも、夕方あたりから激しい下痢をした。五回ほ…

自分なりの贅沢な時間ー伊香保温泉からー

今日で6日間の夏休みも最終日になる。 相変わらず、気分はあまり良くない。 最終日は伊香保温泉の宿で迎えたが、気分がすごく良くなったわけでもなく、かといってすごく悪くなったわけでもない。 ただ家で過ごしてたら気分はどん底になっていただろうから、…

何度も足を運ぶ伊香保温泉

夏休み5日目。夏休みは残すところ明日一日のみになった。 今日から一人で伊香保温泉に来ている。 当初は今日、明日は家でゆっくり最後の夏休みを過ごそうかとも考えていた。 でも今までの経験上、家にいると精神が澱んできて、明後日から始まる仕事の事ばか…

中禅寺湖に行ってきた

今日で夏休み4日目 昨日から1泊2日で日光の中禅寺湖に妻と2人で行ってきた。 観光目的ではなく、ただひたすらホテルでゆっくりするために行った。 中禅寺湖に着くと、雨こそ降ってはいなかったものの、曇りがちの空で、湖には霧がかかっていた。 ホテル…