ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

2016-01-01から1年間の記事一覧

夜の工事現場

思わずシャッターを切った 理由はわからない

目を拓くと世界が拓ける

こんなところにこんな良い喫茶店があったんだ こんなところにこんな綺麗なところがあったんだ 案外、自分の近所や身近なところで気付かなかったものが ちょっと意識を外に向けることによって発見することがある 自分の近所ほどネットの口コミを駆使しても案…

考えるのではなく感じよう

頭の中でとりとめのないことを考えている 考えているから疲れて何もできなくなる 見て聞いて感じる 行動に移す そのあとで考えてもいいことは多いはずだ

夢中になることにあこがれながら避けている-トカトントン-

夢中になれない自分が嫌になっている でも夢中になることを避けている自分がいる 前も書いたが、夢中になることを避け臆病になっているだと思う。 なぜ臆病になったか 夢中になったことで傷ついたからだ トカトントン 太宰治の小説を思い出す 一所懸命になっ…

空を見ることが多くなった

気がつけば空を見ることが多くなっていた 俯きがちだったのが、周りの景色や空を見上げることが多くなった朝を楽しみにしている自分がいた身体をこわばらせて気を張りつめることなく、自然にその時を楽しめるようになってきている無目的に楽しむことが自分に…

駅前にある何気ない風景

駅前にある何気ない風景 なぜか僕はその風景に見入ってしまった 気付いたらシャッターを押していた 他の人は何でもない風景かもしれない でも僕の中では大事な瞬間だった 自分の感覚をいつまでも失うことがないようにしたい ふと立ち止まってしまう瞬間 そん…

ホッとできる場所

ホッとできる場所 適度にホッとできて適度に背筋が伸びる場所 僕が好きな喫茶店はそんな場所だ 気取らず、かといってダラダラし過ぎない 家だとダラダラして不安なことを考える余計な弛緩がある でもこういう場所は適度な弛緩であり緊張感もありすぎない 自…

飽きっぽい自分を見るのが嫌で夢中になることを避けていた

昔の僕は色々なものに夢中になった。 それがいつの間にか夢中になるものが少なくなっていった。 気になるものが見つかっても深く入り込もうとしない。 その理由がわからなかった。 それがようやくわかった気がした。 今日は夜勤明けであり、平日の明るい時間…

こんなことをしてる場合じゃない

こんなことをしてる場合じゃない それはわかっている けど何をすればいいかわからない 自転車で夜の田んぼ道を走りながら 自分に情けなくなり 悔しくなり ひたすらペダルを踏むしかない 右を向くと高層ビルの夜景が のっそりとそびえている

何のための効率化

効率化 効率化 と言われるけど 何のために効率化するのか そこを忘れてはいけないと思う

ふと見入る瞬間を大切にしたい

何気ない日常の中で ふと見入ってしまう瞬間がある 忙しいといとも簡単に見過ごしてしまう瞬間 僕はそんな瞬間を大切にしたい

表現の核を見つけるために表現する

自分なりの表現を見つけたい そんな想いから僕は文章を書いている 自分の言いたことを言う 自分の考えを人に理解してもらうようにわかりやすく伝える それだけでは何かが足りないと感じる でも何が足りないのかわからない そもそも僕の言いたいことは何なの…

カッコいいことをやるのではなく、望んでいることをやる

住みたい場所に住み 自分のやりたいことができる時間を持つ 考えてみれば僕の仕事に対する要求はシンプルなものだった でもこういうシンプルなことに気づくことは簡単なようで難しい 経験して初めてわかることだってある 仕事してからわかるようになったけど…

きっとみんな前へ進みたいんだ。でも進み方がわからないんだ

仕事に誇りを持つこと 休日を楽しそうに過ごすこと きっとみんな前へ進みたいんだ でも進み方がわからないんだ だから仕事で何とか実績をつくり、評価されようとしたり、 休日も周りの人に言えるような過ごし方をするんだ 自分独りだと前へ進んでるのかわか…

山々に沈む夕日にあわれむ

ただ純粋に夕日がみたい 山を眺めたい そうした思いから自転車をこいだ 同じ山でも広島と埼玉の山はちがう 埼玉の山はなだらかだ 僕はこの埼玉の山が好きだ この夕暮れ時が一番落ち着く 強がることなく 怯えることもなく 卑下することなく 傲慢になることも…

電通新入社員自殺のニュースを聞いて感じたこと

電通新入社員が自殺したというニュースがツイッターで話題になっているみたいだ 過労死という言葉はもう聞きなれているが、 新入社員という若い命がこの世から去ってしまったという知らせは 何度聞いても胸が痛む ツイッターを読むと電通の労働形態に対して…

それでも前へ進むことが大事なんだ

自分の理想とするものへ向かっているそう信じたいもしかしたら道を間違えて遠回りをしてるかもしれないそれでも一歩一歩前へ進むことが大事なんだ間違った道を選んでもいい前へ進むことを止めないことが大事なんだ自分の選んだ道が理想と違ったかもしれない…

頑張らないことも強さなんだ

頑張れることは素晴らしい夢に向かって目標に向かって進む姿はカッコ良く、凛々しく、輝いてるでももしあなたが、心のガソリンが切れて、息も絶え絶えなら、僕は頑張れとは絶対に言わない人は頑張れる時に頑張るべきであって、 頑張ることを簡単にさせるべき…

自然のままでいこう

久々に今日はずっと布団の中で一日を過ごした 一日を布団の中で過ごしたいつぶりだろう でももう昔の僕みたいに罪悪感はない 寝たいから寝るのだ 自分の体調をしっかり受け止めてあげて、素直に従う 朝、気分が少し憂鬱で身体が疲れて布団から出たくないと思…

真に成長するということ

成長するということ 何をもって成長というのか 出来ないことが出来るようになること 人から認められること 何かのスキルを身につけること 成長っていうけど、結局ほとんどは成長は手段であって 目的は人から評価されたいのが本音なんじゃないのかな でも人か…

言葉を必要としない瞬間

言葉を必要としない瞬間 僕はそんな時間が好きだ

感動したあの時の気持ちに帰る

ただただ綺麗な景色、幻想的な景色を見たい いつまでもそんな景色と過ごしていたい 僕はそれを望んで自転車を始めたし、写真を撮るのに夢中になった 誰に言われることもなく、ふと自然に身体がそれを求めていた 先日北海道に旅行して、感動する景色を眺めて…

何者かになる必要はない

自分は何者にもならなくて良いんだ 逆にそう決意するんだ 何者かにならなければならない この何とも言えない正体のつかめない焦り きっと自分を拠り所に出来ずにいるからだ 自分が何者かになることによって、その何者かにすがることになる もっとおおらかに…

充実感だけでなく、生きがいを求めている

時々どうしようもないぐらいの脱力感、だるさ、虚無感みたいなものを感じることがある 何をするにも億劫になる 理由はわからない ただその時は本当に何もやる気がしなくて メールの返信ですらできなくなる 考えることが億劫になる だから僕はその時は無理せ…

天皇は日本の象徴であることを再確認した 天皇陛下生前退位の意向のニュースを知って

今朝4時ぐらいに目を覚ましてしまい、 気晴らしに布団の中でスマホをいじっていた スマホをいじりながらまた二度寝が出来ればいいなと思っていた するとツイッターでこんなニュースが目に飛び込んだ 天皇陛下 生前退位 意向か 思わず、目を見開き、二度寝を…

幸せに答え合わせはいらない

みんなが幸せになると信じられていた民主主義、資本主義 みんな頑張ればみんな幸せになれる アメカリカンドリームを誰もが実現できる 僕たちはそんなことが可能になる時代だと信じられていた 理想の世界、楽園の世界が待っているはずだった でも現実は違った…

世界と自分を結び付ける儀式 指頭確認喚呼

さいたま新都心駅を通過するとき、いつも心が落ち着く 前は線路と信号機とがあり、横にはスーパーアリーナと高層ビルの夜景だ 貨物列車を運転しながらの夜景を楽しめるのは僕ぐらいだろう 自分が1300トンもの荷物を牽引しているのは何とも言えない この鉄の…

この地こそ 我がふるさとや 武蔵之山

自宅から自転車で小一時間ほどの鳩山ニュータウン ニュータウンから越生方面へ向かうと、秩父を囲む山々が見える 僕は埼玉に戻ってきて以来、この山々を見るといつも心が安らかになる 僕はこの山々を勝手に武蔵の山と言っている こここそが僕の帰る場所だっ…

雨の発見

雨 雨といっても色々な雨がある しとしと降る雨 ざぁざぁと激しい雨 サーっと降る通り雨 霧のような霧雨 僕は霧雨が好きだ 服は濡れないし、この季節なら自転車で走っても風邪をひかない この前、霧雨の中、お気に入りの山を自転車で行った 雨でも不快じゃな…

わかってもらう、理解してもらう文章よりも素直な文章を書こう

自分の気持ちや考えをうまく説明できなくてもいい 大事なのは自分が納得する文章を書くことなんだ 人にわかってもらう、理解してもらう文章が 自分にとって良い文章とは限らない わかってもらいたい 理解してもらいたい そんな文章にすればするほど自分の本…