ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

2018-01-01から1年間の記事一覧

僕に今必要なのは悩みに立ち向かうことが出来る心身の状態を作り出すことだ。

ちょうど1か月前に、もっと日ごろの行動を丁寧にやって、余計な悩みから絶つようなこと書いた。 自分の行動をよく観察して、何事も自分のやっていることに向き合うことが必要だと思っている。 - ぽろっぽの日記 人間とは本当に忘れやすい生き物で、この日記…

自分の行動をよく観察して、何事も自分のやっていることに向き合うことが必要だと思っている。

仕事へ行く前に備忘録として記録しておく 僕は先の予定の事や、嫌なことなどをくよくよ考えてしまうタイプだ。 考えるというよりはグルグル同じ事柄をひたすら回しているだけで、実は何も考えていないと言った方が正しい。 考えるというよりは悩んでいる。 …

虚無感について

虚無感といったものはどこからやってくるのだろうか。僕はたまに虚無感に囚われてしまうことがある。一旦とらわれてしまうと何もやる気が起きなくなってしまう。何かのスイッチを切られてしまったかのうように。 そもそも僕はいつから虚無感を感じるようにな…

不条理とは寛容さであり、心を豊かにしてくれるもの

最近、不条理と言う言葉がよく頭に浮かぶ。自分ではどうしようもできない運命に翻弄されるようなことだ。自分の周囲を見渡すと切に感じる。自分の努力ではどうにもならない。ただただ、運や環境に左右され、自分の人生が決定されていく。 僕は厭世主義者では…

写真とポエムを綴っていた理由

久々に今の心境をブログっぽく綴ろうと思う。ここんところ、写真とポエムっぽい記事を投稿していたが、今の自分の気持ち、思考を冷静に見つめて文字に起こすには、そのやり方だと無理だと感じたからだ。 自分の気持ちが整理したくてもできない時がある。そん…

ただ感じるだけでいい

疲れると海がみたくなる 波の音が聞きたくなる 遠くを見て 耳を澄ませたくなる 何も考えることなく ただただその場にいて感じているだけでいい

ありのままに伝える写真を撮りたい

自分の目で見た風景を 脚色せずに ありのままに伝える写真を撮りたい

写真を始めたことで

写真を始めたことで 何もしていない休日が 何かを残せる休日になった

写真を始めてからますます埼玉を好きになった

写真を始めてからますます埼玉を好きになった 何もないと嘆くのではなく 自分たちで探すこと、つくることが大事なんだと思う

眠れない夜には

眠れない夜には 無理して布団に入って寝なくてもいい いっそのこと夜を楽しめばいい 普段寝ている夜に ソファに座って珈琲を飲みながら本を読む 寝静まった夜の中を歩く 眠れない夜を特別な夜にしてみよう

生まれて初めての天の川

生まれて初めて天の川をみた 久しぶりに夢中になってシャッターを切っていた この感覚を大事にしたい

今の僕は散歩ぐらいがちょうど良い

自分のペースでのんびり歩こう みんなに追い抜かれて、ひとりぼっちになっても焦らないで まずは自分の身体に耳を傾けよう 自然と身体が走りたがるのを待ってみよう ―今の僕は散歩ぐらいがちょうど良い―

カメラは僕の心も写してくれる

写真を始めてから、外の風景をよく眺めるようになった。 風景を眺めると、自分の心も眺めるようになった。 -カメラは僕の心も写してくれる-

転機に至るまでの心の動きに耳を澄ませることが何よりも大切だと思う。

転機というのはあくまで結果である。 転機が起こるまでには大小含む様々な心の動きがあり、 それらの積み重ねが、ある時何かのきっかけに触れると確実的、決定的に自分を異なる場所へ連れていかれる。 要は転機というのはあくまできっかけにすぎないと自分は…

複雑な方を選ばないと自分という人間が心許ない

人生を単純にすることも複雑に捉えることもあなたの自由だ。 ただ僕は複雑に捉える方を選んでしまう。 単純な方を選べば悩みも減り、頭痛や浅い眠りも出来るのに、どうしても面倒な方を選んでしまう。 なぜ単純な方を選ばないのだろう。 自分が単純な人間に…

真の「自分らしさ」とは

人生について深く考えると身動きがとれなくなる。 だから考えないようにする。 深く考えてもそれに耐えうる人間になろうとしない。 金にならない。 人から認められるわけでもない。 早い話、自分にとって特にならない。 でも僕は思う。 人間の「味」「コク」…

今年の目標

とにかくたく本を読んで、たくさん書く。変に自分はこういう本を読んで、こういうことを書いてますと型にはめない。気ままに読んで気ままに書く。今の僕に必要なものは好奇心のままに多くのことをやってみることだ。僕は僕自身であるなら僕の勉強をすればい…

人生において僕は悲観、楽観を含めた寛容さを求める

自分の人生が不幸であることを悟る そしてそれに相応しい人生を送る ひどく悲観的な価値観かもしれない でも不幸である人に 人生なんとでもなる 人生は自分で切り拓くもの こんな楽観的な価値観を一方的に押し付けるのは違和感がある そこには不寛容さを感じ…

心を静めるには意識を腹の中に向けると良い

近頃気付いたこと 心を静めるには意識を腹の中に向けると良い 腹の中に意識を向けると、考えてるようで自分は何も考えてなく、何も感じていないことに気づく 逆に頭の中に向けると、余計にあれやこれやと考えてますます穏やかでなくなる