ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

人生論

やりたいことは先延ばしにせず、もう具体的な計画を入れてしまう

今日は休みだったので、登山用品店に行った。 来年は山と山をつないで歩くいわゆる縦走をしたいので、大きめのザックを見たりしていた。 最近よく思うことは、やれるときにやってしまった方がいいんじゃないかということだ。 今は登山に夢中になっているが、…

効率よく仕事することに抵抗を感じながらも生きるためにやるしかない。

最近仕事に関することばかり書いている。 特別仕事が楽しくなったわけではない。 今後の人生どう生きるかを考えると、やはり登山などの趣味を中心に生きたい。 登山をやるにはお金と時間が必要だ。これは登山に限ったことではないけど。 そのためには仕事を…

学生時代から何も変わっていない

学生時代から何も変わっていない。 今朝、布団の中でそう思った。 コロナにかかり自宅療養中で、考える時間が増えたからこんなことが頭によぎったのだろうか。 何も変わっていないというが、表面的、内面的に変わったところもある。学生から社会人になり、自…

死ぬまでにやっておきたいこと

今日は近場の山に登ってきた。週末は登山が日課になっている。朝日を浴びた杉林の中をひとり登りながら、ふと考えた。死ぬまでに何をしたいのか。パッと思いついたのが3つほどある。1つ目は妻とずっと仲良く暮らすこと。老後に終の住処を見つけて、家をロー…

しなければいけない。いつしか趣味が義務になっていた。

しなければいけない。 仕事で追われる平日のみならず、休日も焦燥感に駆られていた。 自分に自信がないから、自信をつけるために無意識に何かをしなければいけないと思うようになっていた。 だから気づけば休日も何々をしなければいけないと思うようになって…

苦しみながらも、世間に流されず自分の頭で考える。

昨日は気になっていた桶川の賃貸一戸建ての物件を内見した。駅からは遠いけど、日当たりは良くて、築年数の割に綺麗だった。でも妻の趣味のピアノが置けないとのことだったので断念。もうしばらく今の家に住みそうです。今日は体調が悪かったので、ソファー…

資本主義の豊かさではなく、自分の価値基準の豊かさを考える

資本主義は日本で生まれたものではない。 イギリスからの産業革命から生まれ、明治維新の時に日本はそれを否応なく取り入れざるを得なくなった。 ここから日本人は資本主義の病を抱えることになる。 しかもやっかないのは日本人はもともと資本主義を生んだ国…

自分が納得できる大人になりたい

学生の時は、将来自分がもう少し大人になっていると思っていた。ここで言う大人とは世間一般がイメージしている大人である。仕事をそれなりにこなし、社会とはこういうものだとなんとなく納得して生活している大人だ。 でも気づくと、今年34歳になっている…

世の中に対してせかせかず、ゆったりしていたい。

今日は夜勤明けだった。夜勤明けの次の日は休みなので、普段は夜勤明けの日は気分が良くなることが多い。 それが今日はあまり良くない。昨日からどうも調子が悪く、仕事はいつも捗ってないけど、昨日はいつも以上に捗らなかった。ここまで仕事が捗っていない…

ー自分らしさだけでなく、感動を大切にしたいー 

今日もなんとか職場に出勤し、仕事をやってきた。最近こまめにブログを書いているおかげか、自分の思考や感情の整理が出来て、不眠気味が若干解消され、睡眠の質が上がっている。 仕事の前日が哀しみに襲われたり、とにかく仕事が嫌だったり、人生このままで…

人生をわかりきったような大人になりたくない

人生に絶望している。度々、人からそんな話を聞く。 ある時は大学時代のバイト先の社員から。 ある時は僕の職場の同僚から。 そして僕自身も高校の時から友人とそんなことを言っていた。 なぜ若き高校生の時からそんなことを言っていたのだろう。 思い返して…

日記を書き続けることによって、今更ながら「継続は力なり」を実感した。

手書きの日記帳に書いたり書かなかったりと、細々と続けていたが、「継続は力なり」とは良く言ったもので、今更ながらその含蓄ある言葉に頷かざるを得ない。 継続とは一体何を持って継続とするのか、それは中々難しい問題になってくるが、まぁ日記で言うなら…

自分の行動をよく観察して、何事も自分のやっていることに向き合うことが必要だと思っている。

仕事へ行く前に備忘録として記録しておく 僕は先の予定の事や、嫌なことなどをくよくよ考えてしまうタイプだ。 考えるというよりはグルグル同じ事柄をひたすら回しているだけで、実は何も考えていないと言った方が正しい。 考えるというよりは悩んでいる。 …

虚無感について

虚無感といったものはどこからやってくるのだろうか。僕はたまに虚無感に囚われてしまうことがある。一旦とらわれてしまうと何もやる気が起きなくなってしまう。何かのスイッチを切られてしまったかのうように。 そもそも僕はいつから虚無感を感じるようにな…

不条理とは寛容さであり、心を豊かにしてくれるもの

最近、不条理と言う言葉がよく頭に浮かぶ。自分ではどうしようもできない運命に翻弄されるようなことだ。自分の周囲を見渡すと切に感じる。自分の努力ではどうにもならない。ただただ、運や環境に左右され、自分の人生が決定されていく。 僕は厭世主義者では…

写真とポエムを綴っていた理由

久々に今の心境をブログっぽく綴ろうと思う。ここんところ、写真とポエムっぽい記事を投稿していたが、今の自分の気持ち、思考を冷静に見つめて文字に起こすには、そのやり方だと無理だと感じたからだ。 自分の気持ちが整理したくてもできない時がある。そん…

複雑な方を選ばないと自分という人間が心許ない

人生を単純にすることも複雑に捉えることもあなたの自由だ。 ただ僕は複雑に捉える方を選んでしまう。 単純な方を選べば悩みも減り、頭痛や浅い眠りも出来るのに、どうしても面倒な方を選んでしまう。 なぜ単純な方を選ばないのだろう。 自分が単純な人間に…

真の「自分らしさ」とは

人生について深く考えると身動きがとれなくなる。 だから考えないようにする。 深く考えてもそれに耐えうる人間になろうとしない。 金にならない。 人から認められるわけでもない。 早い話、自分にとって特にならない。 でも僕は思う。 人間の「味」「コク」…

人生において僕は悲観、楽観を含めた寛容さを求める

自分の人生が不幸であることを悟る そしてそれに相応しい人生を送る ひどく悲観的な価値観かもしれない でも不幸である人に 人生なんとでもなる 人生は自分で切り拓くもの こんな楽観的な価値観を一方的に押し付けるのは違和感がある そこには不寛容さを感じ…

心を静めるには意識を腹の中に向けると良い

近頃気付いたこと 心を静めるには意識を腹の中に向けると良い 腹の中に意識を向けると、考えてるようで自分は何も考えてなく、何も感じていないことに気づく 逆に頭の中に向けると、余計にあれやこれやと考えてますます穏やかでなくなる

自分の言葉で自分の心を表現して見つめられるようにしよう

僕は周りの言葉に頼りすぎて、自分の言葉で表現していない 自分の言葉で表現していないということは、自分の心が他人の言葉によってべたべたと上塗りされていることだと思う 時間がかかってもいい ゆっくりでもいい 自分の言葉で自分の心を表現して見つめら…

あくまでも僕にとって自然な姿で立つことが重要なんだ

僕らは先のこと先のことを考えて行動する そうするように幼い頃から教育されてきた だからこそ僕らの生活は便利になった 電車が時間通りに走る 食べたい物は食べたい時に食べられる 先の事を考える どうすれば自分にとって得なのか でも先のことばかり考えす…

おまじない

苦しい時ほど深呼吸してみよう 余裕のない時ほど珈琲を淹れてみよう 焦ってる時ほど整理整頓してみよう 頭が痛い時はふらっと散歩に出てみよう 少しだけ気持ちと身体が楽になるんじゃないかな

風景と自分とカメラが共振した写真が一番好きだ

風景と自分とカメラが共振した写真が一番好きだ 上手い、下手よりも、その方が何年経っても忘れない記憶となっている 少しだけ自分の撮りたい写真が分かってきた気がした

肩の力が抜ける瞬間

気取らず なすがままに シャッターを切る この瞬間 僕の気持ちは安らぎを覚える ただただこの景色を心とカメラに刻みたい 純粋な気持ちで向き合えば彼らは応えてくれる # 今週のお題「私の癒やし」

ぼーっと景色を眺める

ぼーっと景色を眺める 何も考えずに 写真を撮ることもいいけど 難しいこと考えずにただ目の前の景色だけを眺める 僕にとって大切な時間の一つだ ちょっと休みたくなったら一息つこう

自分はそれをやることによって生きる力が湧いてくる

気ままに行動する僕はそんなゆるいスタンスが好きだ。 本を読みたいときは読む。別に最初から最後まで通して読む必要はない。気ままに好きな箇所をパラパラ読む。自分1人でいるときは好きなようにすればいい。 会社にいるときはそんなことはできない。利益を…

難しいこと考えずに、ふと心に惹かれるものがあったらやってみよう

難しいこと考えずに、ふと心に惹かれるものがあったらやってみよう やってみると何かが見えてくる やらなきゃよかった やってよかった 次はこうしてみよう 行動に移すことによって次の行動が見えてくる 難しいことは考えなくていいんだ 難しいことは頭の良い…

具体的に行動してごらん、具体的な答えが出てくるから

具体的に動いてごらんそうすれば具体的に答えが出てくるから たしか相田みつをはこんなことを言ってた中々的を得ていると感じる。というのも、僕はその真逆の行動をしてよく失敗するからだ。 抽象的に考え抽象的な答えしか出てこないそこには明確な答えが出…

僕は夢見ることを望む

夢を見ることは生きていくうえで必要な行為だと思う。寝ている時に見る夢将来の夢どちらも人間にとっては必要な夢だ。 前者は動物でも見る夢だ。しかし、後者は人間でしか見られない夢だろう。 では前者と後者の間(はざま)にある夢はあるのだろか。僕はあ…