哲学
夢中になれない自分が嫌になっている でも夢中になることを避けている自分がいる 前も書いたが、夢中になることを避け臆病になっているだと思う。 なぜ臆病になったか 夢中になったことで傷ついたからだ トカトントン 太宰治の小説を思い出す 一所懸命になっ…
何気ない日常の中で ふと見入ってしまう瞬間がある 忙しいといとも簡単に見過ごしてしまう瞬間 僕はそんな瞬間を大切にしたい
自分なりの表現を見つけたい そんな想いから僕は文章を書いている 自分の言いたことを言う 自分の考えを人に理解してもらうようにわかりやすく伝える それだけでは何かが足りないと感じる でも何が足りないのかわからない そもそも僕の言いたいことは何なの…
住みたい場所に住み 自分のやりたいことができる時間を持つ 考えてみれば僕の仕事に対する要求はシンプルなものだった でもこういうシンプルなことに気づくことは簡単なようで難しい 経験して初めてわかることだってある 仕事してからわかるようになったけど…
電通新入社員が自殺したというニュースがツイッターで話題になっているみたいだ 過労死という言葉はもう聞きなれているが、 新入社員という若い命がこの世から去ってしまったという知らせは 何度聞いても胸が痛む ツイッターを読むと電通の労働形態に対して…
ただただ綺麗な景色、幻想的な景色を見たい いつまでもそんな景色と過ごしていたい 僕はそれを望んで自転車を始めたし、写真を撮るのに夢中になった 誰に言われることもなく、ふと自然に身体がそれを求めていた 先日北海道に旅行して、感動する景色を眺めて…
今朝4時ぐらいに目を覚ましてしまい、 気晴らしに布団の中でスマホをいじっていた スマホをいじりながらまた二度寝が出来ればいいなと思っていた するとツイッターでこんなニュースが目に飛び込んだ 天皇陛下 生前退位 意向か 思わず、目を見開き、二度寝を…
産業革命以降、人は人力から機械に生産をシフトした 現在は人工知能の発展もあり、今後はロボットがより生活に身近になることは確実だ 仕事はロボットがするもの そんなことが当たり前の時代も近いのかもしれない 人はロボットに仕事を取られる そんな心配も…
何か物事に行き詰ったとき、ふと外の景色を見ると心が落ち着くことはないだろうか 僕は行き詰った時や、心の中でモヤモヤしたときは意識的に散歩して外の景色を見るようにしている そうすると不思議と心が落ち着く 自然の景色に目を奪われるている言えばいい…
インターネット それは素晴らしい道具だ 誰とでも簡単に繋がり 自分の欲しい情報は手に入る 余計な情報は省ける 誰でも簡単に想いを世界に向けて伝える事が出来る 世界に向けて伝える それはもう出版、マスコミの特権じゃない みんなに等しく与えられた権利…
可愛い人とはどんな人を言うのだろうか 人それぞれの可愛さがあり、人それぞれの好みの可愛さがある あなたにはあなたの可愛さがある 僕はそう思う 可愛さは顔だけじゃない 仕草、服装、性格、雰囲気色々な可愛さがある もちろん顔の可愛い子は好きだ でもそ…
2月中旬に仕事から離れて、今日までブラブラしていたけど、明日から働きます。 もし僕が資産家のお坊ちゃんだったらこのままブラブラし続けていたかもしれないけど、現実問題働かないと食っていけなので働く。 そんな中、今日は最後の休みを過ごしていたけ…
日本は太平洋戦争で敗戦し、アメリカ軍に占領された。 しかし、日本はその後世界的に例がないほどの経済成長を成し遂げることが出来た。 敗戦直後はとにかく物がなかった。 生きていくことが困難だった。 だから日本はまず経済的に豊かになる必要があった。 …
こんばんは、ぽろっぽです。 早いもので石垣島にきて10日目です。 明日、石垣島を離れ那覇に向かいます。 10日間の間、ほとんどお天気に恵まれず、少し残念な旅行となってしまいました。 しかし、海だけでなく、島の色んな所に足を運んだことで、発見が…
「生きがい」というとずいぶん重い言葉のように感じるが、もっと日常的な表現ならば、何をしてる時に楽しいか、幸せか、満たされているか、になるだろうか。 こうすれば幸せになる、こうすれば楽しくなる、という本は世にあふれるほど出ているが、果たしてど…
人によって大切な時間は様々だと思う。 ある人は好きな人と一緒にいる時間 ある人は趣味に没頭する時間 またある人は仕事や資格に取り組む時間 大切な時間というのは人それぞれ異なり、十人十色だ。 ただ一つ言えることは生きていく上で、自分の心身の状態を…
世の中には様々な職業がある。自分という人間を説明するときに、職業が大きなウェイトを占めるのは、自己紹介では必ずと言っていいほど職業が挙げられるのが良い例だと思う。職業は自分の身体の一部でもような扱いを現代社会はされているように見える。 しか…
僕の記憶の中で「もののあはれ」をハッキリと感じたのは大学生になったときだ。当時はまだ大学に入りたてで、その時はサイクリング同好会の新入生の歓迎ランだった。 その時僕は、伊豆大島の三原山を自転車で登っていたのだが、とにかく体力のなかった僕は辛…
江戸時代の国学者、本居宣長は「もののあはれ」を知ることが大切だと説いた。 「もののあはれ」とは? 絶景を見たときに思わず、「ああ」と言葉にならず、溜息が出てくるような感覚を経験したことはないだろうか?何かの事物に触れたときに、既成の価値観、…