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ぽろっぽの日記

-想いを言葉と写真で-

リア充になろうと無理したら自爆した~そして僕は言葉に救われた~ 布団脱出シリーズvol.3

こんにちは。皆さん元気ですか。ここんところ調子がイマイチなぽろっぽです。無理せずぼちぼち休日を過ごしています。さて布団から脱出に関するエントリ(布団脱出シリーズとこれからタイトルに記載します。)が3本目になりました。我ながら布団脱出のエントリが3本目に突入することに驚きです。それだけ僕自身も布団から脱出するのに苦労してたわけです。

 布団脱出シリーズ

これって鬱病?? 休日でもひたすら布団の中で一日を終えてしまうあなたへ - ぽろっぽの日記-今一度、人生について真剣に考えてみよう-

休日でもひたすら布団の中で一日を終えてしまうあなたへ vol.2 - ぽろっぽの日記-今一度、人生について真剣に考えてみよう-

 

今日のエントリは僕の経験談をもとにしたものです。僕がまだ大学卒業して就職1、2年目のことです。当時、仕事の疲れからなのか、休みの日はひたすら布団の中で一日を過ごしていました。土日の2日間はおろか、下手すると月曜日、火曜日も布団から出れず、ズル休みをしてしまう始末でした。

 

会社では同僚や上司に恵まれていましたし、嫌な思いをしていたわけではなかったのですが、入社1、2年目ということもあり、

  • 社会人生活を充実させるため
  • 社内から評価されるため

などの理由から無理をしているところがありました。おそらく、その無理が身体にでていたのでしょうね。しかし、当時はそんなことは頭に思い浮かぶことすらありませんでした。正確に言うと、そんな自分を認めたくなかったのだと思います。自分はもっともっとできるはずだ、人から評価されたい、そんな思いから、自分が無理をしてるという自覚を拒んでいたのだと思います。

 

当然、この布団から抜け出せない生活は自分に絶望感を与えていました。facebooktwitter等のSNSを見ると、友人が楽しそうな休日を送ってるのをみて、自己嫌悪に更に拍車をかけました。

「俺はなんてダメな人間なんだ・・・・」

なんとかして、この休日の布団生活を脱出せねばと焦る一方でした。そこで思いついたのが

運動

でした。

 

きっと運動していないから、身体が起きずに休日も寝てしまうんだと思い、休みの日は自分にムチ打って、趣味のサイクリングで意識的に運動するようにしました。この案は当初はうまくいったように見えました。実際、布団から抜け出すのはめちゃくちゃ辛かったですが、すがすがしい気分にさせてくれました。そして何よりも休日を楽しんでるという実感をさせてくれました。

「あっ、俺リア充になってる」

当然、その様子をSNSにもアップさせて、自分もみんなと同じように休日を満喫している感を出し、一体感を感じていました。会社の同期からも「ぽろっぽくんは公私共々充実していそうだね」と言われ、嬉しかったのを覚えています。しかし、偽りの自分を演じていたせいで、どことなく、虚無感みたいなものを感じていたのも事実でした。これは本当の自分の姿じゃないなという感覚・・・

 

今にして思えば他人の評価や自分の理想にとらわれすぎ、自分の本心がわからなくなっていたんだと思います。

 

このような生活を1年近く続けていましたが、やはり無理がたたり、休みの日に急にまた布団から抜け出せなくなりました。

無理してリア充になろうとした結果自爆

また振り出しに戻ってしまいました。

 

もうどうすればいいかわからなくなり、休日はひたすら布団の中で一日を過ごしていました。そんな時、

現在の妻が

「寝たいときは好きなだけ寝ればいいんだよ。身体がそれを求めているんだから」

など言ってくれたり、

岡本太郎の言葉

に励まされたりしました。

 

一旦、ダメな自分を受け入れ、そこから道を拓いていく。

 

そのような思考にシフトしていき、布団で一日を過ごしても自己嫌悪せず、身体の為すがままにするようにしました。不思議なことに、この思考になることによって、自然と布団から抜け出せるようになってきました。

 

これまでのエントリ何度も言っていますが、自分の気持ちや身体の反応に素直になることがまず布団から抜け出す最初の一歩だと思います。自分の気持ちや身体に素直になることは、人と比べると劣等感を持ってしまうかもしれませんが、人と比べることなくいかに自分のスタンスを保つことが重要です。そういった意味では布団の中で一日を過ごしても自己嫌悪にならないというのは、ある意味強さがあるものかもしれませんね(笑)

 

人と比べることなく、自分のスタンスを保つというのは、口で言うのは簡単ですが、実際に行動するのは難しいですよね。ありのままの自分を認めてくれる人、自分の支えになる言葉があるといいのかもしれません。

 

読書はそういった意味ではおすすめです。自分の心の中に自分を認めてくれる存在を発見することができます。また機会があれば読書についても書きたいと思います。