あるがままを受け入れると力がみなぎってくる
弱いんだったら弱いまま進めばいい
自己嫌悪に逃げてはいけない
自分に与えられた運命を受け入れる
これは諦めることではない
現実を正面から受け止めることが出来る強さだ
不思議とあるがままを受け入れると力がみなぎってくる
もう何も気後れすることはない
あるがまま受け入れることは覚悟に近いものなのかもしれない
この世に生まれてきたからには・・・
この世に生まれてきたからには楽しみたいよね
でもそもそも楽しむとは何だろう
生きるとは何だろう
僕たちはこの疑問を置き去りにしたまま
社会の模範解答を選択してしまう
だから虚しくなる
もっと正面からぶつかっていこう
模範解答にはもうウンザリだ
矛盾を矛盾として抱えることが生きる原動力
世の中は矛盾だらけだ
世の中に対する矛盾
自分に対する矛盾
矛盾を抱えたまま生きるのは重くて苦しい
効率良く白黒決めつけてしまえば楽になる
世の中はそういうもの
社会とはそういうもの
自分という人間はこんなもんさ
矛盾から目を逸らせば確かに重荷から解放されるだろう
でもそうしたくはない
目を逸らさず正面から鋭い眼差しで挑む
矛盾を抱えるは生きることそのものだ
矛盾があるから人に深みや感動をもたらすのだと思う
矛盾に対する憤りやもがきがあるからこそ熱烈に表現したくなる
生きたい気持ちが湧いてくる
今日も生きよう
生きることに適当になってないか
矛盾を矛盾として受け止め、爆発させるんだ
それが生きることだ
この気持ちは何だろう
車でも一回来たことがある
でも明らかに車で来たときとは違う感覚だった
山の存在を直に感じた
うまくは説明できない
この気持ちを表現するには、ただこうして写真を撮ることだけだ