夏休みをとっても、活動的に過ごせない

昨日から遅い夏休みをとっている。６連休ほどで、今日は２日目だ。ただ、体調は相変わらず悪く、昨日はドトールに行ったぐらいだ。

今日は深夜２時に目を覚まして、それっきり浅い眠りで、ダラダラ布団で過ごして朝を迎えた。朝はもう最悪の気分だった。何もやる気がしなかった。昼前になると、なんとか身体が動くようになって、ラジオ体操をして近所の図書館へいった。ようやく今の段階でまた外に出る気分になったので、ドトールに行き、そこでこの記事を書いている。

最近はずっと体調の悪い日が続いているので、休みの日でも出かける気分が起きず、こうしてドトールに行って、本を読んだり、ブログを書いたりするのが、精一杯の休日の過ごし方だ。

以前はまだサイクリングして遠出する元気があったが、今はそれも出来ない。過去の自分と比較すると辛い。

いずれ詳しく書くつもりだが、今年の３月から精神科にも行って、薬を処方してもらっている。医師の診断によると、双極性障害だそうだ。いわゆる躁うつ病というやつで、気分が高揚する時とうつ状態になることを繰り返す病気だ。この双極性障害はⅠ型とⅡ型の２タイプあって、僕は比較的症状が軽いⅡ型である。ただ、Ⅱ型はうつ状態が割と長く続く傾向があるそうだ。

正直、僕はこの自分の病名を医師からを診断されても、まだ半信半疑だ。これは病気ではなく、自分の気持ちの持ちようや物事に対する考え方が原因じゃないかとも思っている。

ともあれ、今年の３月あたりから仕事がかなりしんどく感じているのは事実なので、これから何とかするしかない。