自分はそれをやることによって生きる力が湧いてくる
気ままに行動する
僕はそんなゆるいスタンスが好きだ。
本を読みたいときは読む。
別に最初から最後まで通して読む必要はない。
気ままに好きな箇所をパラパラ読む。
自分1人でいるときは好きなようにすればいい。
会社にいるときはそんなことはできない。
利益を出すため
もしくは人のため、社会のため
自分は組織のために働かなければならない。
生きるためにはそうしなくてはならない。
でも、一人でいる時ぐらいは自分を無理に縛り付ける必要はない。
趣味はそもそも自分のため
誰かに良く見られる必要もない
無理してカッコつける必要もない
振り返ると、就職したばかりの頃は自分の時間さえも他人の目を気にしたことをしていた。
でも結局のところ、自分がこれをしたいって思うことをやることが、結局は自分を磨いてもいるし、深めてもいると思う。
自分のやりたいことは人の目につかず、評価されない事かもしれない。
でも自分はそれをやることによって生きる力が湧いてくる。
それが一番大切なことなんじゃないかな。
吾輩は猫であるをパラパラ読みながらそんなことをつらつら考えていた。
今度の休日は何しようかな。