自己嫌悪に頼らなくていいんだよ
どうも先週の土曜日にお腹を壊してから調子が悪い
心身ともに疲れている感じだ
眠りも浅いし、動悸もしたりすることもある
自律神経が乱れているのか
でも、不調なりにやっている
昔は不調の自分が嫌で自己嫌悪に陥ってたけど、
自己嫌悪ほど不毛なものはない
不毛というより罪に近いかもしれない
負のエネルギーをそのまま自分に向けて、
ひたすら自分を痛めつけて慰める行為
人間不思議なもので、自分という人間を責めることによって
なんとか自分は良い人間だということを言って聞かせる
自分を責めているから自分はまだマシなんだ
自分を責めることによって自分は救われる
自己嫌悪の背景には自分に対する救いと、自分へのプライドが見え隠れする
でもこの行為は心身ともに疲れさせる麻薬に近いものだと感じる
自己嫌悪は手っ取り早く自分を救われようとする行為であり、麻薬のように中毒性があり、確実に自分の心身を蝕む
僕は安易に自己嫌悪にはならないようにしてる
冷静に自分の心身の状態を観察するにとどめるように意識している
そして今、自分の出来る限りのことをするようにしている
何もできなくても嵐が過ぎ去るのを待つようにじっとする
自己嫌悪に頼らなくってから不調なりに随分改善された
今ではブログが書ける余力がでてきた
今は不調でもまた良くなる時がある
今はとにかく過ぎ去るのを焦らず待とう