行き詰った週末の中で
おとといに下痢をして以来、胃腸、精神の状態が芳しくない。
週末になるとこのパターンが多い。
平日は頑張って仕事して、さぁ休みだという時にきまって腹を下す。
腹を下さなくても、休みになったとたん、気分が憂鬱になり、
あれだけ休日は何しようかと想いを巡らせてたのに、見事に憔悴してしまい、
何もしたくなくなる。
そしてそんな自分に自己嫌悪してさらに何もできなくなる。
就職してからこのパターンだ。
転職して今の仕事はだいぶストレスが減ったせいか、その頻度は減ったが、
それでも仕事が少し忙しくなったりすると、ぶり返す。
困ったものだ。
ストレスを回避する
ストレスを溜めても発散する
自分はこれが苦手なのかなと思う。
なんていうか、このまま働き続けると自分という人間がどんどんすり減っていくようでもあり、怖くなる。
恐らく、ストレスを回避するに思考方法の転換なり、余計なことを考えないようにすることが大事なんだと思う。
でも余計なことを考えなくするという事は心を閉ざすことでもある気がする。
僕はダラダラととりとめもなく考えたり、考えなかったりする時間が好きだ。
喫茶店でぼーっとしたり、本読んだり、読まなかったり
根本的に働くことが駄目なのかもしれない
でもこうやって書いてて感じたことは、自分の軸がまだ定まっていない事だと思う。
自分は何で身を立てるのか。
そうしたものが見つかっていないからだと思う。
見つかっていない
これは自分に対する甘えなのかもしれない
いつまでもいつまでも「見つかっていない」
と言って決断することに対して怯えている。
でもほんとにわからない。
わかならい、わからないといってるうちにもう30歳になってしまっている。