芭蕉と俳句はロック

俳句はロック

 

井本農一「芭蕉入門」を読んでてそう感じた

 

てっきり俳句というのは

 

風流、優雅、清廉という高級なイメージがあった

 

でも実は俳句の起源はその真逆から始まっていた

 

歌にもっと面白みをつける、滑稽さをだす

 

そんな軽やかな雰囲気から俳句は生まれた

 

そう、音楽に例えるならポップソングだ

 

しかし、芭蕉はそれだけに満足しなかった

 

もっともっと極めたい

 

そんな強い意志のもとに

 

俳句に風雅と軽みを対決させ調和させ、

 

俳句をポップから芸術までに高めていった

 

自分の人生、生命を俳句に注ぎ込んだ

 

それはロックそのものだ

 

僕はそう感じた