ぽろっぽの日記

-心に舞う蛍を追いかけて-

芸術は呪術である。恋愛も呪術である。

芸術は呪術である

 

これは名言だと思う

 

岡本太郎が残した言葉の一つだ

 

最初は意味がわからなかった

 

そもそも芸術というのものが僕には全く縁なきものと考えていた

 

でも今は違う

 

芸術は誰もが身近にあるものだと今は考えている

 

芸術は人生そのもであり、人生を表現したものだ

 

誰からも束縛されず、組織の言いなりにもならず

 

絶対的な矛盾や混沌を抱えながらも表現したものではないか

 

僕は音楽や絵によって感じることが出来た

 

LED ZEPPELIN    「No Quarter」

Radiohead アルバム       「Ok  computer 「kid A」 「In Rainbows

葛飾北斎       「木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝」

 

どれも僕の魂に強烈かつ深く響かせたものだ

 

言葉で説明することのできない感覚

 

決して気持ちよく聞いたり、見れたりできるものではない

 

畏敬、恐怖、不安、陶酔、崇拝

 

あらゆる感情が一度に流れ込んできて、とても処理しきれない

 

今まで自分が作ってきた価値観、思考が吹き飛ぶ

 

そこには強烈な憧れを持つと同時に死の気配すらある

 

神秘とは死は近い存在

 

僕はそう感じた

 

芸術は呪術である

 

そしてもう一つ呪術的なものが思い浮かんだ

 

恋愛

 

これも呪術ではないか

 

理屈はなく、道徳もない

 

今までの自分が破壊されることもある

 

それでも今まで多くの人がこの呪術にかかり破滅した

 

芸術と恋愛は互いに結びあっている

 

どうしようもなく惹きつけられ、死を感じる

 

それでも引き返すことが出来ない

 

人そのものが呪術であるからこそ、呪術的なものに惹かれるんだと思う

 

真に人間的であろうとすれば絶対的に呪術的にならざるを得ない

 

それが今の僕の考えだ