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ぽろっぽの日記

-想いを言葉と写真で-

生活と共にある歌と踊り 石垣島の民謡酒場に行ってきた 沖縄上陸9日目

こんばんは、ぽろっぽです。

 

石垣島にきて5日目になりましたが、いまだ晴天に恵まれず。

もしかしたら滞在中ずっとお天気に恵まれないかもしれません。

 

ついてないなぁと思いながら、石垣島でのお店の出会いは恵まれています。

昨日のことですが、初めて民謡酒場に行ってきました。

民謡酒場はスナックみたいなところで、ちょっとしたステージがあり、そこで琉球音楽を唄ってくれます。

値段は場所によりけりかもしれませんが、飲み放題付きのコース料理、ライブチャージ込みでなんと3000円でした。

とても良心的ですね。

 

僕の行ったお店は黒島出身の島仲久さんのお店です。

彼はNHKみんなのうたでも出演していた方だそうです。

 

ライブが始まると三線とキーボードに合わせ唄が始まります。

曲調は島唄のような感じでした。

いかにも南国という感じで開放的な気分にさせてくれます。

 

途中から踊りも始まり、なんと客席の僕も手を引かれてしまい、そのまま踊ってしまいました。

最初は戸惑っていましたが、適当に踊っているうちにどんどん楽しくなって、開放的になっている自分がいました。

 

僕は歌、踊りのセンスは皆無でむしろ音痴です。

しかし、それでも楽しめてしまう雰囲気がそこにはありました。

別に上手い必要はない、ただただ楽しめればいい。

そんな雰囲気がありました。

 

生活の中に歌と踊りがある。

 

石垣島の民謡酒場に行ってみてそうを感じました。

自然とみんなが唄い、踊る。

そしてそれが生きがいになっている。

 

日々悩んでいることも唄い踊れば、パッと気が晴れる。

そこには上手い、下手は関係ない。

単純に自分の思うがままにすればいい。

 

歌と踊りは一部の人の特権的な表現ではなく、みんながやっていいもの。

そう感じました。

 

もともと日本人は歌と踊りは生活に根付いていた。

だからこそ、演歌、J-popはボーカル中心なんだ。

すごく納得がいきました。

 

AKBだって、そういう意味では日本人の伝統的なものがあるのではないか。

みんなで唄い踊る。

祭りなんだ。

 

イギリスやアメリカのロックとはそもそも出発点が違うのではないか。

彼らはボーカルではなく、楽器すべてで表現する。

音楽を表現する。

 

日本人は違う。

自分たちの感情、気持ちを表現するに唄う。

唄うことがあって次に楽器が付いてくる。

だからボーカル中心になる。

 

歌と踊りは日常における表現手段だった。

だから日本人はカラオケが好きなんだ。

 

自分の中で納得できました。

 

唄って踊ったときの開放感。

この時の感触を大切にしよう。

 

下手でもいい、音痴でもいい。

自分が楽しめればいい。

 

民謡酒場で僕は非常に貴重な体験をさせてもらいました。