仕事だけでなく、衣食住を一つ一つ大切にして生活そのものを充実させたい~それが僕の1番の転職理由~

これまでに何度か仕事観や転職理由について書きましたが、もう一度自分の気持ちを整理するために、改めてこのエントリで僕の転職理由を書きたいと思います。

 

 

仕事だけでなく、衣食住一つ一つ大切にしたい。

あくまで仕事も生活の一部であり、僕は生活そのものを充実させたい。

 これが僕にとって転職に踏み切った一番の理由です。

僕は「生活すること=仕事」

になることが嫌だと感じるようになったのです。。一時期、仕事中心の生活になり、そこそこ上司にも評価されていたこともありました。評価されるために必死で資料を作成したり、資格試験の勉強をしたりしていました。自分の資料が評価されるときはたしかに嬉しかったです。しかし、休みの日は寝るだけの生活になり、家事、食事、趣味など、いわゆる衣食住の基本が出来なくなっていました。そして何よりも辛かったのが、どんどん自分の心が空っぽになる感覚がありました。仕事がうまく行けば、全部がうまくいくと一時期思っていましたが、僕の場合は違っていました。仕事だけの評価では満たせないものがありました。

 

そもそも生きること、生活することは、仕事だけでなく、家事、食事、趣味、自分と向き合うこと、など仕事以外にもやるべきことは多く、そこのやるべきことに向き合うことで、生きる喜びを感じるものだと最近つくづく感じようになりました。例えば、休日に掃除をする、近くの喫茶店で読書する、運動するなど、仕事以外でもこれらの活動をすることで人間は生きがいを感じることが出来るようになります。僕はこういう生きがいを大切にしたいのです。しかし今の会社にこのままいると、こうした生きがいを感じるのが困難になると判断したからこそ、僕は転職に踏み切りました。仕事が忙しくなると、休みの日も精神的に余裕がなくなり、趣味でさえ十分に楽しめなくなってしまうからです。

 

人それぞれ好き嫌いは異なります。仕事が大好きで、常に仕事のことを考えても苦にならない人もいれば、仕事が嫌いで、出来れば働きたくない人もいます。しかし、大事なことは自分の心が発する好き嫌いにしっかりと耳を澄ませて、その心の声にしたがって、自分の理想とする環境に近づけることではないかと思います。場合によっては、その心の声が世間の価値観と異なることだってあるでしょう。しかし、世間の価値観に合わせて行動すれば、評価はされるでしょうが、自分が望む理想像とは乖離していき、虚しさを抱えると思います。

 

世間一般では仕事に没頭する人は評価される傾向があるように見えますが、別に無理して仕事に没頭する必要はないと思います。人には向き不向き、好き嫌いがあります。だからみんながみんな仕事に没頭すれば、生活が充実するとは思えません。

少なくとも僕は仕事中心の生活から、仕事を生活の一部とみなして衣食住を大切にする生活にシフトしましたが、その方が自分に合っています。自分に合った生活をすることで、自分自身をより深められるように感じられます。

 

情報社会と言われる中、価値観も多様になり、何が正しいのか簡単にわからなくなった世の中ですが、自分の心の声に耳を澄まして行動し、自分の行動に自信を持ちながら生活できるようになりたいと思います。