ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

趣味

自分はそれをやることによって生きる力が湧いてくる

気ままに行動する僕はそんなゆるいスタンスが好きだ。 本を読みたいときは読む。別に最初から最後まで通して読む必要はない。気ままに好きな箇所をパラパラ読む。自分1人でいるときは好きなようにすればいい。 会社にいるときはそんなことはできない。利益を…

『貧しき人びと』を読んで、ドストエフスキーは心根の優しい人ということがわかった。

ドストエフスキーの『貧しき人びと』を読んだ。 ドストエフスキー この名前を聞くと真っ先に思い浮かぶのは 文豪 という文字だろう。 あまりにも有名であり 著名人が推薦する本であるがゆえに これほど庶民が読む本と無縁のような印象がある。 しかし『この…

スーパーの帰り道で

スーパーに行くときにいつも通ってる道だけど 今日はいつもと違う道のように感じた 季節と時間で道は変わるんだ

都内に向かう電車が好きだ

電車に乗って都内にでるのは僕の楽しみでもある 普段は自転車で田舎道を走って通勤している 休日は何かいつもと違う場所に連れて行ってもらいたい そんな気持ちから僕はあえて人混みの都内に向かいたくなる 地方勤務を経験したからこそわかったこと 普段、自…

人間といふもの

人間といふもの 今は枯れ木だけど、たまたま陽に当たってないだけかもしれない いつかは素敵な花を咲かせるかもしれない いつもと違う角度でみたらあなたにとって大切な存在かもしれない それが人間といふもの みんなと同じ角度でみたらあなたは気づかないか…

桜川ー花見とはそんなものなのかなー

今年はまだ花見に行ってない でも通りすがりの桜を見て十分満足している 案外ふと立ち止まってみる桜が良かったりするかもしれない だってふと立ち止まるぐらいだから 桜を見飽きたと感じても、つい写真を撮りたくなるもの 花見とはそんなものなのかな

今日は違う方向から見てみよう

いつも通ってる道だけど 今日は違う方向から見てみた いつもと違う世界が見えた気がした

少しだけ子供に返った気持ちになった

気付くとシャッターを押していた カメラを始めるまで、雨の通りを撮ろうなんて考えたこともなかった 日常の世界を日常に見ない 少しだけ子供に返った気持ちになった

寛ぎと安らぎの純喫茶

精神的に行き詰った時、純喫茶にふらっと行くと、いつも何かしらの解決策が浮かび上がってくる 行き詰っている時ほど、立ち止まってはいけないような気がして、何かをしていなきゃいけない気持ちになる でも、昔ながらの喫茶点にある、豪奢な椅子に腰かけて…

家で休む、外で休む 休み方は色々

行き詰った週末はどう過ごすか 就職してから僕はこの難問に苦しめられてきた でも、今はだいぶ対策がとれるようになった 結局のところ身体なり精神が悪くなるということは、それだけ疲れているということであって、それを否定したところでどうにもならない …

何も身にまとっていない素の自分がそこいる

カメラを買って、星を見に行くようになった まだまだ上手く撮れないけど、その場所にいるだけで満たされる 川の音 しんとした寒さ 星空の下でうっすらと浮かぶ富士山 ほんのちょっとしたお遊びかもしれない でもこれからそんなお遊びの時間を増やしていきたい…

やりたいことをやる-今年の目標-

毎年、今年の目標みたいなものを年明けに作るが、達成された試しがない それでもつい作ってしまう やりたいことをやる これが今年の目標だ いたってシンプルかつ漠然とした目標だ しかしこれには理由がある 目標とするべきものが見つからない これが最近の悩…

自分らしさとは

なんでもない場所だけど自分だけは惹かれる場所 自分らしさというのはそういうことを言うんだと思う 他の人は目もくれない場所 でもよく凝らして見ると実は心が躍る みんな気づいてないだけで、それを大きな声で伝えると みんなが振り向いて気づいてくれる …

僕の気持ちを代弁してくれた

この風景を見たとき救われたような気持になった 僕の気持ちを代弁してくれたからだと思う

無理して言葉に出さなくていい

言葉に出さなくていい時もある 自分の整理つかない気持ちを、そのまま見た景色に委ねてもいいんじゃないか この写真を見てそう思った

夜の工事現場

思わずシャッターを切った 理由はわからない

駅前にある何気ない風景

駅前にある何気ない風景 なぜか僕はその風景に見入ってしまった 気付いたらシャッターを押していた 他の人は何でもない風景かもしれない でも僕の中では大事な瞬間だった 自分の感覚をいつまでも失うことがないようにしたい ふと立ち止まってしまう瞬間 そん…

ホッとできる場所

ホッとできる場所 適度にホッとできて適度に背筋が伸びる場所 僕が好きな喫茶店はそんな場所だ 気取らず、かといってダラダラし過ぎない 家だとダラダラして不安なことを考える余計な弛緩がある でもこういう場所は適度な弛緩であり緊張感もありすぎない 自…

飽きっぽい自分を見るのが嫌で夢中になることを避けていた

昔の僕は色々なものに夢中になった。 それがいつの間にか夢中になるものが少なくなっていった。 気になるものが見つかっても深く入り込もうとしない。 その理由がわからなかった。 それがようやくわかった気がした。 今日は夜勤明けであり、平日の明るい時間…

山々に沈む夕日にあわれむ

ただ純粋に夕日がみたい 山を眺めたい そうした思いから自転車をこいだ 同じ山でも広島と埼玉の山はちがう 埼玉の山はなだらかだ 僕はこの埼玉の山が好きだ この夕暮れ時が一番落ち着く 強がることなく 怯えることもなく 卑下することなく 傲慢になることも…

豆から挽いてコーヒーを飲む、のんびりした休日が好きだ

最近は批判的なエントリが多かったので、たまには肯定的なエントリにします。 皆さんはどんな休日が好きですか? 外でアクティブに過ごす派、家でまったり派、資格の取得など自分磨き派 色々な休日の過ごし方がありますよね。僕はその時の気分で過ごすことが…

飽きっぽくてもいい。その時興味持ったものを楽しめばいい

飽きっぽい。あまり良い言葉ではないですよね。ちょっと前では飽きっぽい自分が嫌でした。でも最近は違います。別に飽きっぽくてもいいから、興味を持って取り組めるものがあるだけで自分の気持ちは満たされていることに気づきました。 その時に興味を持った…

小説の読み方が変わった~小説から醸し出される雰囲気を味わう~

こんばんは、ぽろっぽです。今日は読書についてのエントリです。 皆さんは小説を読むとき、どんな読み方をされますか。 とにかく先の展開を知りたいので早く読む 文章を味わいながら読む 小説の中にある名言、格言的なものに注意して読む 一言で小説を読むと…

団塊の世代とゆとり世代の違い―屋台デビュー

こんばんは、ぽろっぽです。先日博多まで旅行に行きました。博多は何度か行ったことがあるのですが、中州で初めての屋台デビューをしました。中州は全国的に屋台が有名なところみたいですね。屋台は隣のお客さんとの席が狭い分、隣とのお客さんとの心の距離…

目的を絞った旅行は意外に楽しい 出雲・大山旅行

こんばんは。ぽろっぽです。これから出勤ですが、今日はなんとなくブログを更新したい気分なので、旅行についてのエントリを書きたいと思います。 みなさんは旅行は好きですか?僕は大好きです。それこそ大学生の時は北海道から沖縄まで日本各地を旅行しまし…

趣味の時ぐらいは無理せず、自然体でやろう

こんにちは。ようやく、長い勤務が終わり、明日から2連休で少しウキウキしてるぽろっぽです。明日から妻と泊まりで出雲大社、大山に行こうと計画しています。もう来年には関東に戻ってしまうので、今のうち中国地方を満喫したいと思います。 さて、今日のエ…