ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

趣味

やりたいことは先延ばしにせず、もう具体的な計画を入れてしまう

今日は休みだったので、登山用品店に行った。 来年は山と山をつないで歩くいわゆる縦走をしたいので、大きめのザックを見たりしていた。 最近よく思うことは、やれるときにやってしまった方がいいんじゃないかということだ。 今は登山に夢中になっているが、…

谷川岳登ってきた

一年ぶりに群馬の 谷川岳に登ってきた。 やっぱり谷川岳はいい。 山頂はあいにくの天気だったけど、それでも登り始めは天気が良くて良い写真が撮れたし、途中に岩場があって登りごたえがあるので、山に登ることそのものが楽しい。 帰りは湯檜曽(ゆびそ)温…

近所の山を登った

自宅から車で30分ほど走らせたところにある鐘撞堂山(かねつきどうやま)に登ってきた。 あいにくの雨だったけど、朝6時過ぎから登り始めたから、多少蒸し暑い程度で、良い汗をかいた感じだ。 家の近くに山があるとやはり気分が落ち着く気がする。 冬の澄…

僕は山を必要としている

山からの風景を見たくなって自転車で埼玉の山を登った。 山頂に着くと、そこは秩父山地と秩父市街を望める眺望の良い場所だった。 僕は山を必要としている。 山を登り、山からの景色を見ることによって心の塵が取り除かれる感じがした。

自分にとって良い休日の過ごし方

昨日は久々に遠出して自転車をこいだ。遠出と言っても世間では緊急事態宣言が出ているので、県境は越えず、夜8時までには帰宅した。 どこに行ったか言うと、埼玉県の三峰神社だ。去年三峰神社で買ったお札を返納したかったし、今年の分もまた買いたいと思い…

気負いしない写真から感じたこと

2020年10月23日 群馬県 後閑城址公園にて なんで新年にこんな写真をあげたかというと、今日、何となくコンデジの写真を整理していたらこんな写真が出てきたからだ。 別にこれと言って良い写真ではない。でもなぜか僕にはふと惹かれるものがあった。…

その時の体調に合わせて趣味を選択する。

最近疲れているのか、趣味の自転車はほとんど乗らないし、本もほとんど読まない。仕事もほとんど捗らないから、なんか抜け殻のような生活を送っている。でも、そういう時期だと言い聞かして、身体の感覚に素直に従うようにしている。 ただ唯一の救いは、まだ…

ちょっと脇道にそれてどこかに行ってみよう

この11月7~9日は三連休 だった。 結局この三連休の間どこも出掛けることなく、無為に過ごしてしまった。 休み前はどこに出掛けようかなと、多少なりとも気持ちが少し高揚するが、結局休みの日になると、身体がだるくて、どこに行く気もなくなってしまう…

読書メモー内田百閒 ちくま日本文学ー

内田百閒という作家の本を初めて読んだ。 夏目漱石の門下生の一人だったらしい。 そのせいか文章が読みやすく、上手い印象を受けた。 でも彼の書く物語は奇妙な話が多い。なくなった夫の遺品を主人公に尋ね続ける未亡人の話は特に印象に残った。どこかその未…

読書メモー田中康二『本居宣長』ー

本居宣長は漢心(からごころ)を排して「もののあわれを知る」ことの重要性を説いた人だ。漢心とは当時では中国の思想で、今でいうと海外思想のことだ。 また本居宣長は源氏物語の心髄(しんずい)は何かと言うと、「もののあわれを知る」の一言に尽きると言…

ー読書メモー大原扁理『なるべく働きたくない人のためのお金の話』

大原扁理『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読んだ。 お金がないと幸せになれない。 でもいったい僕らは幸せになるためにどれだけのお金が必要なのだろう。 そもそもお金の必要ない生活をすれば、無理して働く必要もないのではないか。 そもそも…

何度も足を運ぶ伊香保温泉

夏休み5日目。夏休みは残すところ明日一日のみになった。 今日から一人で伊香保温泉に来ている。 当初は今日、明日は家でゆっくり最後の夏休みを過ごそうかとも考えていた。 でも今までの経験上、家にいると精神が澱んできて、明後日から始まる仕事の事ばか…

読書メモ続編―『書く力は、読む力』―

昨日、読書メモで『書く力は、読む力』について書いたが、自分なりに勝手に解釈して読んでしまった部分がある。後々、この本を振り返りたいときに、自分の勝手な解釈により、正確に本の内容を理解できなくなるのは避けたいので、本に書かれている原文を一部…

読書メモ―『書く力は、読む力』―

今日も体調が悪く、休日なのに、せいぜい図書館とドトールにしか行ってないが、思いのほか図書館で借りた本をドトールで読み進められ、今日一日で読み終えた。 借りた本は鈴木真一『書く力は、読む力』だ。文章をうまく書けるようになりたいと思っても、書け…

読書メモー永井荷風『濹東綺譚』ー

永井荷風の『浮沈』『踊子』が中々おもろしろかったので、続けて彼の作品の『濹東綺譚(ぼくとうきたん)』を読んでみた。 濹東は浅草から隅田川の東向こうの寺島や向島などを舞台にしているからこのタイトルが付けられたそうだ。隅田川(すみだがわ)の隅に…

『読書メモ』日光という地名の由来について

今朝は7時に起きたが、相変わらずあまり寝れなかった。 今日は散歩やラジオ体操をする気も起きなかったので、家の玄関でコーヒー牛乳を飲みながら煙草をふかしていた。休日の朝という事もあり、外は静かであり、ツクツクボウシが控えめに鳴り、秋の訪れを徐…

読書メモーpha『しないことリスト』ーゆっくり自分のペースでやっていこうー

世の中やらなきゃいけないことでありふれている。 人によってはやらなきゃいけないことがあるからこそ、日々の生活に張り合いを感じている人もいるかもしれない。しかし、やらなやきゃいけないことで日々の生活が窮屈になってしまっている人は結構多いのでは…

夕暮れ時の散歩

夕焼けが綺麗だったので、一眼レフを持って、自転車で近所の用水路まで散歩した。 昼の熱気の名残があり、生暖かい風が吹いていた。 用水路に着くと、日がだいぶ暮れて空が夜になろうとしていた。 ただそこにいて夏の夕風に吹かれるだけで気持ちがいい。 自…

ー恋愛なくして虚栄であるー永井荷風『浮沈』の感想について

永井荷風『浮沈』という小説を読んだ。読んだきっかけは図書館に行った時になんとなく目について、パラパラとページをめくったら文章が読みやすそうだったからだ。舞台は戦争が激しくなってくる昭和十年第の東京であり、ひとりの女主人公が運命に翻弄される…

ありのままに伝える写真を撮りたい

自分の目で見た風景を 脚色せずに ありのままに伝える写真を撮りたい

写真を始めたことで

写真を始めたことで 何もしていない休日が 何かを残せる休日になった

写真を始めてからますます埼玉を好きになった

写真を始めてからますます埼玉を好きになった 何もないと嘆くのではなく 自分たちで探すこと、つくることが大事なんだと思う

生まれて初めての天の川

生まれて初めて天の川をみた 久しぶりに夢中になってシャッターを切っていた この感覚を大事にしたい

カメラは僕の心も写してくれる

写真を始めてから、外の風景をよく眺めるようになった。 風景を眺めると、自分の心も眺めるようになった。 -カメラは僕の心も写してくれる-

僕はこういう時間が好きだ

嫌なこと、辛いことがあっても こんな風景を見れれば忘れられる。 もう少し頑張ろうかなという気持ちになれる。 思わず見とれてため息がでる。 僕はこういう時間が好きだ。

海を見に行きたい

海を見に行きたい ふとそう思った 朝焼け、夕焼けにの空と海 僕はそんな景色が好きだ 最近、山の方ばかり行ってるからだろう 海が恋しくなってきた 波の音 風の音 耳を澄ます ただただ海を眺める そして何気なくシャッターを切る 力まず、考え込まず、自然に…

何気なく撮ったものが一番良い

何気なく撮ったものが一番良い そんなことがよくある 自然体になって自分の感性に一番正直だからかもしれない

風景と自分とカメラが共振した写真が一番好きだ

風景と自分とカメラが共振した写真が一番好きだ 上手い、下手よりも、その方が何年経っても忘れない記憶となっている 少しだけ自分の撮りたい写真が分かってきた気がした

肩の力が抜ける瞬間

気取らず なすがままに シャッターを切る この瞬間 僕の気持ちは安らぎを覚える ただただこの景色を心とカメラに刻みたい 純粋な気持ちで向き合えば彼らは応えてくれる # 今週のお題「私の癒やし」

ぼーっと景色を眺める

ぼーっと景色を眺める 何も考えずに 写真を撮ることもいいけど 難しいこと考えずにただ目の前の景色だけを眺める 僕にとって大切な時間の一つだ ちょっと休みたくなったら一息つこう