ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

写真とポエムを綴っていた理由

久々に今の心境をブログっぽく綴ろうと思う。ここんところ、写真とポエムっぽい記事を投稿していたが、今の自分の気持ち、思考を冷静に見つめて文字に起こすには、そのやり方だと無理だと感じたからだ。 自分の気持ちが整理したくてもできない時がある。そん…

眠れない夜には

眠れない夜には 無理して布団に入って寝なくてもいい いっそのこと夜を楽しめばいい 普段寝ている夜に ソファに座って珈琲を飲みながら本を読む 寝静まった夜の中を歩く 眠れない夜を特別な夜にしてみよう

人生において僕は悲観、楽観を含めた寛容さを求める

自分の人生が不幸であることを悟る そしてそれに相応しい人生を送る ひどく悲観的な価値観かもしれない でも不幸である人に 人生なんとでもなる 人生は自分で切り拓くもの こんな楽観的な価値観を一方的に押し付けるのは違和感がある そこには不寛容さを感じ…

怖くなるとね

怖くなるとね 動くことをやめてひたすら考えるようになるんだよ あるいはね 考えることをやめてひたすら動くようになるんだよ 動くときは動いて 考える時は考える そんな風になりたいなぁ

まずはやってみよう

あれやこれやと考えずに まずはやってみよう 動いてみよう 恥ずかしいことをやってみよう 僕に足りないものは機動力だ 自分を良く見せたいから 傷つきたくないから 良いものだけを見せようとする ときにはカッコつけることも必要 でもカッコ悪いところを見せ…

いつの間にか今日は良い一日になっていた

パっとしない一日でも さえない一日でも 夜の静かなコンビニで 常連のお客さんと店員が笑顔で話している 「今日はコロッケでもどうですか」 「おっ、いいね」「じゃ、それも一つ」 そんな会話が僕の気持ちを和ませる 僕はカフェオレを買って寒い外にでると、…

あなたは今日一日、楽しい日を過ごしました賞

自転車をこいでるときはこぐことを楽しむ 本を読むときは読むことを楽しむ 文章を書くときは書くことを楽しむ 美味しいものを食べる時は食べることを楽しむ 僕はいつの間にか楽しむ事を置いてけぼりにしてしまっていた 僕はいつの間にか「あなたは今日一日、…

自分の言葉で自分の心を表現して見つめられるようにしよう

僕は周りの言葉に頼りすぎて、自分の言葉で表現していない 自分の言葉で表現していないということは、自分の心が他人の言葉によってべたべたと上塗りされていることだと思う 時間がかかってもいい ゆっくりでもいい 自分の言葉で自分の心を表現して見つめら…

あくまでも僕にとって自然な姿で立つことが重要なんだ

僕らは先のこと先のことを考えて行動する そうするように幼い頃から教育されてきた だからこそ僕らの生活は便利になった 電車が時間通りに走る 食べたい物は食べたい時に食べられる 先の事を考える どうすれば自分にとって得なのか でも先のことばかり考えす…

「私がブログを書きたくなるとき」

僕がブログ時はどんな時だろう 嬉しくて気持ちが溢れる時 辛い気持ちに押しつぶされそうな時 気ままにつらつらと書くとき 書きたくなる時はさまざま でも一つだけ確かなことは 自分のお腹の中から文字にして飛び出しがっている衝動だ ここには留まってはいら…

おまじない

苦しい時ほど深呼吸してみよう 余裕のない時ほど珈琲を淹れてみよう 焦ってる時ほど整理整頓してみよう 頭が痛い時はふらっと散歩に出てみよう 少しだけ気持ちと身体が楽になるんじゃないかな

散歩する感覚でやってみよう

ゴールまで進まなくてもいい 途中で投げ出しても構わない 面倒くさいところは飛ばしてもいい とにかくやってみよう 重く考え込まず、まずは動いてみよう 散歩する感覚でやってみよう きっと心が晴れ晴れするはずだよ

肩の力が抜ける瞬間

気取らず なすがままに シャッターを切る この瞬間 僕の気持ちは安らぎを覚える ただただこの景色を心とカメラに刻みたい 純粋な気持ちで向き合えば彼らは応えてくれる # 今週のお題「私の癒やし」

ワァッーと全力で身体が叫びたがっている

自分の中で何かを求めているでも何を求めているのかわからない生きること表現すること根源的な何かワァッーと全力で身体が叫びたがっているでも僕はその叫び方を知らないだからこうして書いたり、身体を動かすとにかく動き続けよう動けばいつか何かに巡り合…

難しいこと考えずに、ふと心に惹かれるものがあったらやってみよう

難しいこと考えずに、ふと心に惹かれるものがあったらやってみよう やってみると何かが見えてくる やらなきゃよかった やってよかった 次はこうしてみよう 行動に移すことによって次の行動が見えてくる 難しいことは考えなくていいんだ 難しいことは頭の良い…

仕事帰りの雨上がりの夕日

雨上がりの夕日は綺麗だ。 仕事が終わっていつもの道を自転車で帰る。 いつもの道だけど、今日はいつもと違った。 空気が澄んでいる。 雨で汚れを落としたのだろう。 いつもは見えない上州の山々まで見える。 秩父連山の方はまだかすんでいる。 そこでは雨が…

僕は過去の自分に縛られて、現在の自分を見失っていたんだ

僕は感動を大切にしたいんだ。 それがわかっていなかった。感動の前にこういうやり方でやらなければならない、こうあるべきだと自分を縛り付けていたんだ。 美しい風景を見たい 僕の求める感動はそこにあったはずだ だけど、趣味が自転車だから、自転車でい…

あはれ これしか僕の気持ちは伝えられない

職場からの帰路だった 左を向くと夕暮れのカーテンがあった 雲間から光が地表まで届き、僕はその景色に見とれた カーテンの奥には秩父連山 彼らはあくまで山であり、山であることを誇りに思っているように感じた 僕は彼らのその姿に素直に心を動かされた こ…

詩が挨拶をしてきた

詩が「こんにちは」と挨拶をしてきた 僕は驚いて、まごつきながら「こんにちは」と返事をした 詩の立ち姿は清廉であり、 凛としつつも底知れぬ憂鬱さを持っているにように感じた 詩は語り掛ける 僕は耳を傾ける 詩の言葉は聴いたことのない言語や音楽に聞こ…

人間といふもの

人間といふもの 今は枯れ木だけど、たまたま陽に当たってないだけかもしれない いつかは素敵な花を咲かせるかもしれない いつもと違う角度でみたらあなたにとって大切な存在かもしれない それが人間といふもの みんなと同じ角度でみたらあなたは気づかないか…

春のお迎えに気をつけろ

春は暖かくて気持ちがいい ようやく長く寒い冬が終わり風が心地よい でも春は危険な季節だ 年度末の仕事からようやく解放され 春の暖かさがより僕たちを迎えてくれる 何を迎えてくれる? 死神のお迎え? 僕は仕事帰りの自転車で 春があまりに心地がよく その…

成長という魔法の言葉

成長したい でもほんとは違うの 別に仕事で成長しなくてもいい 人から認められたいだけなの でも正直には言えない 自分が小さくて嫌な人に見られるから だからわたしは成長するの 成長は嫌いなわたしを隠してくれる魔法の言葉

あるがままを受け入れると力がみなぎってくる

弱いんだったら弱いまま進めばいい 自己嫌悪に逃げてはいけない 自分に与えられた運命を受け入れる これは諦めることではない 現実を正面から受け止めることが出来る強さだ 不思議とあるがままを受け入れると力がみなぎってくる もう何も気後れすることはない…

毎日が自分との闘い

毎日が自分との闘い そう思うと力が湧いてくる

この世に生まれてきたからには・・・

この世に生まれてきたからには楽しみたいよね でもそもそも楽しむとは何だろう 生きるとは何だろう 僕たちはこの疑問を置き去りにしたまま 社会の模範解答を選択してしまう だから虚しくなる もっと正面からぶつかっていこう 模範解答にはもうウンザリだ

矛盾を矛盾として抱えることが生きる原動力

世の中は矛盾だらけだ 世の中に対する矛盾 自分に対する矛盾 矛盾を抱えたまま生きるのは重くて苦しい 効率良く白黒決めつけてしまえば楽になる 世の中はそういうもの 社会とはそういうもの 自分という人間はこんなもんさ 矛盾から目を逸らせば確かに重荷か…

何も身にまとっていない素の自分がそこいる

カメラを買って、星を見に行くようになった まだまだ上手く撮れないけど、その場所にいるだけで満たされる 川の音 しんとした寒さ 星空の下でうっすらと浮かぶ富士山 ほんのちょっとしたお遊びかもしれない でもこれからそんなお遊びの時間を増やしていきたい…

ふと見入る瞬間を大切にしたい

何気ない日常の中で ふと見入ってしまう瞬間がある 忙しいといとも簡単に見過ごしてしまう瞬間 僕はそんな瞬間を大切にしたい

きっとみんな前へ進みたいんだ。でも進み方がわからないんだ

仕事に誇りを持つこと 休日を楽しそうに過ごすこと きっとみんな前へ進みたいんだ でも進み方がわからないんだ だから仕事で何とか実績をつくり、評価されようとしたり、 休日も周りの人に言えるような過ごし方をするんだ 自分独りだと前へ進んでるのかわか…

山々に沈む夕日にあわれむ

ただ純粋に夕日がみたい 山を眺めたい そうした思いから自転車をこいだ 同じ山でも広島と埼玉の山はちがう 埼玉の山はなだらかだ 僕はこの埼玉の山が好きだ この夕暮れ時が一番落ち着く 強がることなく 怯えることもなく 卑下することなく 傲慢になることも…