湯船に浸かる、早起きの効果は絶大かもしれない
ここんところ体調が良く感じる。
2、3週間ほど前からシャワーではなく湯船に浸かるようにした。
休みの日でも朝寝坊せず、普段と変わらない時間に起きるようにした。
普段仕事がある起床時間は6時15分で、休みの日でも6時45分には起きるようにしている。
それを続けると明らかに眠りの質が向上した。
寝る前の身体の温まりが違う。
以前は寝る前は足が冷えていた。
今は、足が暖かい。
全身から熱を出してくれている感覚がある。
ためしに近くのショッピングセンターにある、健康計測器で計ってみた。
『測定王2』という計測器で心拍間変動(HRV)を計測し、自律神経のバランスも解るとのこと。
1年半ぐらい前もやったがその時は元気度が下から2番目のE判定だった。
今回はC判定になっていた。
体調は日々変わるものだし、今回はたまたま良かっただけかもしれない。
でも体感的に入浴、睡眠方法を変えただけで、明らかに身体が軽くなっている感覚がある。
自律神経が整っている感覚がある。
動くときには動いて、休むときには休む。
この切り替えが出来ていないんだろうな。
結局のところ規則正しい生活をすることが自分の身体に合ってる気がする。湯船に浸かる、早起きの効果は絶大かもしれない。
ぼーっと景色を眺める
ぼーっと景色を眺める
何も考えずに
写真を撮ることもいいけど
難しいこと考えずにただ目の前の景色だけを眺める
僕にとって大切な時間の一つだ
ちょっと休みたくなったら一息つこう
自分はそれをやることによって生きる力が湧いてくる
気ままに行動する
僕はそんなゆるいスタンスが好きだ。
本を読みたいときは読む。
別に最初から最後まで通して読む必要はない。
気ままに好きな箇所をパラパラ読む。
自分1人でいるときは好きなようにすればいい。
会社にいるときはそんなことはできない。
利益を出すため
もしくは人のため、社会のため
自分は組織のために働かなければならない。
生きるためにはそうしなくてはならない。
でも、一人でいる時ぐらいは自分を無理に縛り付ける必要はない。
趣味はそもそも自分のため
誰かに良く見られる必要もない
無理してカッコつける必要もない
振り返ると、就職したばかりの頃は自分の時間さえも他人の目を気にしたことをしていた。
でも結局のところ、自分がこれをしたいって思うことをやることが、結局は自分を磨いてもいるし、深めてもいると思う。
自分のやりたいことは人の目につかず、評価されない事かもしれない。
でも自分はそれをやることによって生きる力が湧いてくる。
それが一番大切なことなんじゃないかな。
吾輩は猫であるをパラパラ読みながらそんなことをつらつら考えていた。
今度の休日は何しようかな。
眠りの質を上げてみる
2週間前ぐらい前のことだけど、眠りの質が悪くて苦しんでいた。
寝つきはいいけど、2~3時間で目が覚めてしまい、あとは朝までずっと眠りが浅い。
朝、起きたときのだるさ、寝不足の感じがひどかった。
布団に入ってる時間は8時間ぐらいだけど、実質眠っている時間は4~5時間ぐらいだと思う。
もう30超えたし、健康にも気を付けなければいけない年頃で、睡眠障害に人生を支配されたくない。
だから、睡眠の質を上げる行動にでてみた。
どうしたら睡眠の質を向上させられるか。
敢えて睡眠時間を削ってみた。
今まで布団に入ってる時間は長い。
でも眠りは浅い。
しかも眠りが浅いのが習慣になっている。
じゃあまずは深い眠りを習慣にしなければいけない
深く眠るためには身体を疲れさせればいい。
精神ではなく、身体だ。
だから起きている時間を長くすれば、自然と身体は疲れるはずだ。
今まで8時間睡眠にしてたけど、7時間睡眠にしてみる。
後は平日だろうが、休みの日だろうが、起床時間を変えない。
就寝時間よりも起床時間の方が大事な気がする。
起床時間で体内時計をリセットするからだ。
後はシャワーではなく、必ず湯船につかる。
自律神経を整えるのも大切だ。
毎日、湯船につかって
6:15起床
一週間やってみたけど、中々いい感じだ。
睡眠時間は今までより1時間削ったけど、むしろ眠りが深くなったおかげで、スッキリしている。
後、休日も起床時間を同じにしているから、身体のリズムがとれている感覚がある。
とりあえず色々試して、眠りの質をどんどん上げてみよう。
自転車で碓氷峠に行った
久々に自転車で遠出をしてみた。
途中まで自転車を専用の袋に包んで、現地まで電車でいった(輪行と言う)。
自宅の埼玉から群馬県の横川駅まで輪行した。
車内は平日の朝と言うこともあり通勤、通学の乗客で結構混んでた。
電車に揺られること2時間弱で到着。
本とか読んでいると、案外早く着いたという感じ。
8時前に現地に着いたので、夕方まで時間はある。
横川駅と言ったら釜飯
買わなかったけどね。
サクサクっとチャリを組み立てて出発
碓氷峠までのメインロード国道18号
今回はめがね橋を見たいので、バイパスではなく旧道を使う。
御サルさんも出るぐらいひっそりとしている。
クマはでませんように・・・
緩い勾配をのんびりキコキコこぐと、めがね橋発見
写真で見ると伝わりづらいけど、かなり大きく、目の前に橋が迫ってくる感覚だ。
レンガの重厚感、風化の感じが歴史を感じさせる。
橋でいうと、個人的には岩国の錦帯橋よりこっちの方が好みだ。
歴史的には錦帯橋が古いんだけどね。
このレンガの圧倒的な重厚感、険しい山間にある感じが現代から過去に自分を連れていってくれる雰囲気を醸し出している。
歴史に想いを馳せるとはこういうことを言うんだろうなぁ。
風景を見て考えるんじゃなくて、感じる
案内板すらも歴史を感じさせる。
高崎鉄道管理局
管理局っていう響きが、国有感たっぷりで、良くも悪くもそそられるものを感じる。
クマに襲われたくないなぁ
鈴持っておいた方がいいのかな
再び出発
ひたすら緩い勾配の坂がつらつら続く。
勾配でいうならいろは坂の方がきついかな。
たんたんとこいで、無事到着。
結構カーブがあった。
軽井沢~佐久の下り坂から見る景色。
ここの景色に出会うのは2度目だけど、何度来てもいい。
やっぱり信州の景色は関東とは違う
広大、雄大という言葉がしっくりくる。
佐久から再び群馬方面に引き返す。
帰りは下仁田がゴールになる。
国道254号の景色は特に印象はない感じだ。
でも荒船山は独特の形をしていて中々良い。
無事に下仁田駅到着。
こういうのぼりって首都圏じゃ許されない気がする。
ちょっとゆるい感じが良い。
健康に気を付けましょう、人に迷惑をかけないようにしましょう。
もちろんそういうのは大事だけど、あまりにも強すぎると疲れる気がする。
だからこういうのぼりを見るとちょっと肩の力が抜ける。
そんなこんなで本日の工程終了。
今日は良く眠れたみたいなので、身体の調子がすこぶる良かった。
やっぱり睡眠は大事。
また後日に睡眠について書きたいと思う。
ワァッーと全力で身体が叫びたがっている
自分の中で何かを求めている
でも何を求めているのかわからない
生きること
表現すること
根源的な何か
ワァッーと全力で身体が叫びたがっている
でも僕はその叫び方を知らない
だからこうして書いたり、身体を動かす
とにかく動き続けよう
動けばいつか何かに巡り合えるかもしれない
ガムシャラかつ冷静に
限られた時間の中で精一杯やれることをやるしかない