ぽろっぽの日記

人生、読書、健康、つれづれ。ー日々感じたことを言葉と写真で表現したいー

その日の体調、気分によって気分転換の方法を変えてみる

相変わらず調子が悪い日が続いている。

食べ物に気を付けてるお陰か、下痢もして割と弱ってたけど、今はお腹に関しては小康状態だ。

でも気分が優れなくて休みの日はぼーっとしてることが多い。

今日は休日だけど、何をしたいかよくわからず、午前中はうだうだしていた。

とりあえず布団から出たい気持ちはあって、起きたものの、ぼーっと音楽聞いたり、本読んだりしながら過ごしていた。

 

家にいても特に気分的に良くならなそうだったので、思い切って外に出ることにした。

近くの喫茶店でも行こうかと思ったが、あいにく席が混んでてゆっくり出来そうもなかった。

頭も痛くなってきて、もうこのまま帰ろうかと思ったが、帰っても良くならないような気がしたので、結局新宿まで行くことにした。

 

新宿に着いたら、よく行く喫茶店に入り、一息つくとようやくほんの少しではあるけど、気分が良くなってきた。

 

気分が優れない時はぼーっとしたり、横になったり、散歩に出たりするが、劇的に良くなることはない。ほんの少しだけ気分が落ち着く程度。

でもこれだけでも昔に比べたらかなり改善された。

昔はそんな自分に自己嫌悪し、ますます悪化させ、布団からほぼ出られない日を何日も過ごした。

今はそうなることがない。

この自己嫌悪をしないだけでもかなりの効果がある。

 

憂鬱な気分で休日を過ごすときに心がけてることは、自己嫌悪に陥らず、ただただ自分を冷静に俯瞰する。

今の自分の状態を可能な限り受け入れ、嵐が過ぎ去るようにただ待つ。

そして何か気分転換の方法が見つかりそうなときはそれを実行してみる。

 

今の僕にとって、何かの気分転換とは喫茶店に入って、ぼーっとすることだったり、こうやってブログを更新することだ。

自分の場合、気分転換をする際、下手に方法を絞り込まない方がいい気がする。

体調が割といい時は運動もいいが、あまりよくない時に無理して運動しても逆効果だ。

昔、とにかく休日は身体を動かすように意識してやったが、結局疲れてしまい、また布団にこもる生活を送ったことがある。

 

自分の体調や気分を見極めるのは難しいが、ふっと力を抜いたときに思いつくことをやるといいかもしれない。

 

 

 

 

なぜ僕は同じようなことを書き続けるのか

なぜ僕は同じようなことを書き続けるのか。

自分でもよくわからないけど、書くことはだいたい似通っている記事が多い。

 

自信がないからこと書くことによって自己暗示をかけている

考えていることがいつも同じだから書くことが同じになる

同じ事でも書き続けることによって、より自分の感じていることが明瞭になってくる

 

 

思いつくまま理由を挙げてみたけど、どれも当てはまりそうだ。

特に3つ目の

同じ事でも書き続けることによって、より自分の感じていることが明瞭になってくる」

は自分にとって重要なことであると思う。

自分が感じていることを言葉にすることは簡単なようで難しい。

自分の言葉を書いているようで人の言葉を借りていたり、カッコ良い言葉にしようとして、本来、自分が感じていることから離れてしまっていたりする。

そもそも、自分の言葉は日本語という言語に限定されているし、感じていることを言葉に変換するという行為自体が、既に感じていることを言葉にすることが非常に困難な作業だと思う。

 

それでも僕は同じことを書き続ける。

なぜか。

書き続けることによって、ほんの少しづつではあるが、確実に自分の言葉になっている実感があるからだ。

書き続けることによって見えてくる世界がある。

それが純粋に楽しい行為でもあるし、自己肯定にもつながっている。

 

同じ事でも書くことによって、より自分の感じていること思考が明瞭になり、自信になり、力になる。

だから僕は同じことでも書き続ける。

 

 

 

 

 

怖がらず裸の自分でいよう

相変わらず体調が悪い

腹の調子は回復しつつあるけど、倦怠感が中々とれない

こんなときは無理せずのんびりするに限る

何もしない時間も大切

家でぼーっとするもよし

喫茶店でぼーっとするもよし

気が向いたときにやりたいことをやればいい

自分の時間は好きに使っていいんだ

 

僕はいつも

「こうしなければならない」

そんな気持ちに囚われてしまう

 

自転車に乗るときは、身体を鍛える為にはもっと早くこがなきゃ

喫茶店にいるときは本を読まなきゃ

電車に乗ってる時も本を読まなきゃ

外出するからにはそれなりの場所に出掛けなきゃ

 

自分で自分の身体を縄をガチガチに締め付けてしまう

でもさ

もうそういうのは辞めてもいいんじゃないかな

~しなきゃというのは自分に自信がない証拠

何かをするという名目で裸の自分を隠しているんだ

もっと窮屈な服や鎧を纏うより裸の自分の方がずっと気持ちいい

 

何も考えず自転車に乗ってる時を思い出してごらん

ただただ喫茶店でぼーっとしてる時の時間を思い出してごらん

何をすることもなく電車で窓の景色を眺めてる時のことを思い出してごらん

 

不思議と気分は晴れ晴れしてることが多いんじゃないかな

 

怖がらずに裸の自分でいよう

 

 

 

 

はてなブログのアクセス解析が気になってしまうけど、譲れないもの。

はてなブログアクセス解析が気になってしまう。

そんな毎日更新してるわけでもないけど、ついつい見てしまう。

エゴサーチと同じ事なんだろうな。

これってほんと何の生産性もないけど、ついやっちゃう。

自分のことが周囲から注目されたい気持ちがあるから見るんだよね。

もしかしたら、今日はすごいアクセス数かも

そんな期待をしてしまっている自分がいる。

でも、そもそもはてなブログで公開してる時点で注目されたいってことだよな。

自己完結でやるなら公開しなければいい話だし。

 

自分の気持ちをブログに公開することによって共感して欲しい

誰かにこの気持ちを理解してもらいたい

そんな気持ちがあるからこそ僕はブログを公開している

もちろん注目もされたい

 

アクセス数は気にしてしまうけど、僕の中で心掛けていることがある。

それはプライドに近いものかもしれない

媚びない文章を書くことだ。

 

あくまで、自分の気持ちが先にある

 

こうしたらアクセス数が増える

こうしたらみんなが喜ぶ

他者中心のブログにはしない

それだけは譲れない

 

 

自己嫌悪に頼らなくていいんだよ

どうも先週の土曜日にお腹を壊してから調子が悪い

心身ともに疲れている感じだ

眠りも浅いし、動悸もしたりすることもある

自律神経が乱れているのか

でも、不調なりにやっている

昔は不調の自分が嫌で自己嫌悪に陥ってたけど、

自己嫌悪ほど不毛なものはない

不毛というより罪に近いかもしれない

負のエネルギーをそのまま自分に向けて、

ひたすら自分を痛めつけて慰める行為

人間不思議なもので、自分という人間を責めることによって

なんとか自分は良い人間だということを言って聞かせる

自分を責めているから自分はまだマシなんだ

自分を責めることによって自分は救われる

自己嫌悪の背景には自分に対する救いと、自分へのプライドが見え隠れする

でもこの行為は心身ともに疲れさせる麻薬に近いものだと感じる

自己嫌悪は手っ取り早く自分を救われようとする行為であり、麻薬のように中毒性があり、確実に自分の心身を蝕む

僕は安易に自己嫌悪にはならないようにしてる

冷静に自分の心身の状態を観察するにとどめるように意識している

そして今、自分の出来る限りのことをするようにしている

何もできなくても嵐が過ぎ去るのを待つようにじっとする

自己嫌悪に頼らなくってから不調なりに随分改善された

今ではブログが書ける余力がでてきた

今は不調でもまた良くなる時がある

今はとにかく過ぎ去るのを焦らず待とう

 

心を落ち着けることで、自分の求めていることが浮かび上がってくる

自分が今、何を求めているかを知るにはどうしたらいいか。

まずは心を落ち着かせることが必要だと最近になってつくづく感じている。

心の休息と言ってもいいかもしれない。

先週土曜日あたりから体調を崩し、僕は焦っていた。

日曜日から3連休であり、せっかくの3連休をぼうにふりそうだと思ったからだ。

だから多少無理をしてでも、近場でもいいから旅行しよう考えていた。

家にいるより、あるいは身近な場所にいるより、その方が気が紛れそうだと思った。

でも結局旅行はしなかった。

気付いたら家から1時間弱で行ける池袋の喫茶店にいた。

僕は休息を求めていた。

喫茶店に入った時にそれが初めて分かった。

心を落ち着かせたかった。

そして心を落ち着かせることで自分が何を求めているかがわかった。

今は休みたいだということを。

今は休んで、気が向いたら本を読んだり、運動したり、ブログを書きたい

そんなとりとめもない休日を過ごしたかったんだ

~しなきゃいけいない

そんな気持ちに追われていたんだな

気持ちにゆとりがなくなると自然と自分を追い込むようになる

そんな時は敢えて休もう

そうすると本当は自分が何をしたいか見えてくる

見えてくるという言葉は適当ではないかもしれない

 

浮かび上がってくる

 

自分の求めていることを浮かび上がってくる手助けをするために

心を落ち着けることは大切なんだと思う。